歯科用CTは、従来の平面画像のレントゲンでは把握できなかったあごの骨の立体的な形態、神経の位置把握、さらに骨密度の診断にも利用できます。
立体画像で口の中の状態を確認することができますので、より正確で精密な診断が可能になります。
一般のレントゲンで見えなかった部分が容易に確認できるようになり、診断における情報量が圧倒的に多くなります。
その為、インプラント・矯正・抜歯など幅広い応用が可能となり、治療の安全性を飛躍的に高めます。
立体画像で確認できるので、さらに直接的でわかりやすい説明が行えるようになり、患者様にはより安心して治療を受けていただけます。
わずかな検査時間と楽な姿勢で無理のない検査を実現します。また、被爆線量も従来の医科用で行ってきたCT検査と比較して10%未満で、安心して検査を受けることができます。